イタリア郷土料理集賛歌食事会 後半総集編

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ただのお食事会ではなくイタリアと日本をつなぐ架け橋になることができたのではないかと思います。

こういった会が広がりいろいろなお店でも出来ることができれば、私たち一同の思いが繋がることができると思います。

ご参加いただいた方々にはたくさんのお礼を申し上げます。


Inizio

始まりのマルケ

東京、三宅島で揚がった本マグロをマルサラ酒で酔っ払いにしてパサつかないよう火入れし、新玉ねぎで優しい甘みを出したスープと共に。グリッシーニには、イタリアンパセリで緑の香りを

合わせるワインはフルーティーな味わいのペコリーノ。

Antipasto

アブルッツォ・モリーゼ

大ガマの中のジャガイモ。生活の中のお料理をお皿の上に再現した一皿。オリーブオイルとワインビネガー、お塩でシンプルに。

Primo piatto

サルデーニャ

自家製のフレーグラ。粒の大きさをまばらにすることで色々な食感に、それをアサリのブロードでうま味を吸わせ、たっぷりのボッタルガでサルデーニャを感じてもらいワインはヴェルナッチャ ディ オリスターノで最高のアッビナメントを楽しんでもらいました。

Pesca

ヴェネト

優しい火入れのコウイカ。ポレンタにイカ墨。フレッシュトマトを使ったソースで口の中が黒くならないリストランテのヴェネツィア風に。

Secondo piatto ①

カンパーニア

イタリアで1番有名なウサギ料理のイスキア風。しっとり柔らかく煮込んだモモ肉を骨から煮出したうま味のソースと共に

ワインはバジリカータで多く栽培されるブドウ、アリアニコ。

Secondo piatto②

ロンバルディア

鴨のローストがメインではなく、付け合わせのヴィアダーナ風 辛口モスタルダ。ジャムでもなくコンポートでもなく、砂糖の浸透圧で水を抜く地道な作業を3日かけて作ります。仕上げに激辛のマスタードエッセンスでイタリアを感じてもらうお皿になりました。

合わせるワインはロンバルディアのキアヴェンナスカ。

Dolce

カラブリア

モスタルダ。ブドウの収穫期に作られるというモストコットとカカオ、アーモンドを小麦粉で固めるドルチェ。

カラブリアの特産品であるブラックベリーをソルベットにして添えました。


企画をしていただいた長本先生、写真家の山家さん、遠方よりいらしてくれた料理人のみなさま、ご参加いただいた皆様方には改めましてお礼を申し上げます。

またこのようなイベントがあればお知らせいたしますのでご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。

クリマ ディ トスカーナ 一同